日常の値段の、読み物
値上げの歴史、ニッチな価格の解説、銘柄横断の分析。チャートだけでは伝わらない背景を、編集部が書き残します。
米5kgの値段の推移|2022年約2,000円→2025年約4,300円でほぼ2倍、令和の米騒動を公的データで検証
米5kgの値段は2022年夏の約2,000円から2025年に約4,300円へほぼ2倍。農水省POSでは2025年12月に4,337円で過去最高、総務省統計では2025年11月に約5,002円がピーク。なぜ統計で数字が違うのか、『備蓄米で2,000円』は本当かを公的データで中立に整理する。
ビットコインの全期間チャート|¥7→1,223万円、16年で約175万倍の歴史を実データで
ビットコイン円建て価格は2010年7月の約7円から2026年5月の1,223万円台へ、16年で約175万倍。2021年777万円・2024年初の1,000万円と山を重ねたが2018年は約-85%の暴落も。上がり続けたわけではない全期間の歴史を実データで中立に検証。投資は自己責任で。
金(ゴールド)の買い方を5手段で比較|現物・純金積立・金ETF・投信・CFDの違いを中立整理
金の買い方は現物地金・純金積立・金ETF・金投資信託・金CFDの5つ。最低投資額・コスト・保管・流動性・新NISA可否・レバレッジを比較表で中立整理。地金と積立は新NISA対象外、ETFと投信は成長投資枠で対象。CFDはレバレッジで損失も拡大。投資は自己責任で。
携帯料金の推移|標準プランは2018年8,000円→2021年2,970円へ約-65%、政策介入の歴史を実データで
大手3キャリアの携帯料金は2018年8月の約8,000円から2021年3月のahamo・povo・LINEMO 2,970円へ、標準プラン比較で約-65%。家計調査でも2018→2024年で約-21%。政策介入が消費者価格を動かした歴史を実データで中立に検証する。
賃上げ vs 物価 50年史|春闘5.46%でも実質賃金4年連続マイナスの構造
2026年春闘は大手平均5.46%、賃上げ金額は1万9,964円で1976年以降最高。一方で2025年の実質賃金は前年比-1.3%、4年連続マイナス。賃金も物価も動いた50年を、最低賃金・春闘集計・CPI・家賃・教育費の一次データで読み解く。
新NISAで金(ゴールド)に投資できる?過去53年のリターンを実データで検証
金地金・純金積立は新NISA対象外。金ETF・金投資信託なら成長投資枠で買える。金は過去53年で約27倍(年平均ベースの推定)だが、20年で-77%の谷もあった。新NISA時代の金との関わり方を制度の切り分けと長期データで中立に整理。投資は自己責任で。
温泉旅館 1泊2食 2万円時代|CPI宿泊料35年で見えた業界構造変質
温泉旅館1泊2食付きの平均料金は5年で約5,000円上がり、平日でも2万円前後が新しい標準に。CPI宿泊料指数2025年164.6は1990年以降の最高水準。35年の長期データと業界紙の証言から、値段ではなく業界モデルそのものが変わった構造変化を読み解きます。
羽田-新千歳 最安帯運賃 28年史|LCC元年の14年前から始まっていた価格破壊
日本のLCC元年は2012年7月3日。しかし羽田-新千歳には、ピーチもジェットスターも就航しなかった。この路線の価格破壊は14年前、1998年12月のエア・ドゥ就航から始まっていた。MCCが担った28年の運賃史を、就航・破綻・統合・コロナ・円安まで通して読み解く。
47都道府県 旅行費用 15年史|沖縄が2022年バブル超え¥103,706に達するまで
沖縄2022年¥103,706でバブル期9万円超え。2010年¥47,149から2024年¥69,362へ1.47倍に膨らんだ国内旅行費用、コロナ底¥33,925から訪日消費25.1兆円までのV字を観光庁データで読み解く15年史。
首都圏マンション 9,182万円|45年で3.7倍になった首都圏マンションの歴史
1980年に2,477万円だった首都圏新築マンション平均価格は、2025年(暦年)に9,182万円へ。45年で約3.7倍、CAGR約2.9%の上昇。バブル天井1990年、25年の停滞、2020年以降の資産インフレ、23区の1億超えまで、不動産経済研究所の長期データで読み解く。購入は自己責任で。
金 1g 25,826円|53年で27倍になった円建てゴールドの全歴史(1973→2026)
1973年の変動相場制移行から53年、国内の金小売価格は1g 958円から25,826円へ約27倍に。ニクソンショック、第二次オイルショック、リーマン、コロナ、円安まで、田中貴金属の長期データで読み解く円建てゴールド53年史。投資は自己責任で。
うまい棒 値上げの歴史|10円→12円→15円、43年守られた価格が壊れた理由
1979年の発売から43年間、消費税3度の引き上げを乗り越えて10円を守り続けたうまい棒。2022年4月に12円、2024年10月に15円へ。なぜ値段が動いたのか、原材料・為替・物流費の長期データから読み解きます。